【地元企業×食品会社】【世界基準の衛生管理】【日光から全国へ、世界へ】
創業から95年、
栃木県日光市に本社を置く地域密着型の老舗米菓メーカーです。
原料米は創業当初から国内米100%のみにこだわり、日々美味しい米菓を作り続けています。
【地元企業×食品会社】【世界基準の衛生管理】【日光から全国へ、世界へ】
創業から95年、
栃木県日光市に本社を置く地域密着型の老舗米菓メーカーです。
原料米は創業当初から国内米100%のみにこだわり、日々美味しい米菓を作り続けています。
地域密着。日光の自然に囲まれた環境で、新しい技術を常に取り入れながら、オンリーワンの米菓作りを目指しています。
昭和2年の創業以来、地域に根差し事業を展開してきた当社。
着々と事業規模を拡大しており、工場隣接の直営店には年間約50万人のお客様にご来店いただいています。(コロナ禍を除く)
また、新工場は延床面積約1万平方メートルという広大な敷地で、工場内にはセンサーで制御された自然換気システムや最新機器を導入しています。社員の負担を軽減し、生産の効率化を進めたハイブリッドな米菓工場です。
量産志向とは異なり、厳選された国内産もち米で伝統の味を守りながら、時代に則した商品作りを基本姿勢としています。
「地元で働きたい!」「食べることが好き!」「商品づくりにこだわりたい!」そんな方は当社にピッタリです。
社員同士のコミュニケーションを大切にしています。
当社では部署間はもちろん、部署の垣根を越えて、チームで協力しながら仕事を進めていきます。そのため、挨拶や返事といった “基本的なコミュニケーション”が何よりも大切です。新人である皆さんを教育する班長は、皆さんがわからないことを質問したり、ミスを報告したりできるような環境づくりを心がけています。
会社全体でも皆さんのことを常に気にかけていますが、もし困ったことあればいつでも声を掛けてくださいね。ほかにも、社内の人同士で「お疲れ様、元気?」と快く挨拶しあったり、好きなことや趣味の話をしあったりと、普段からコミュニケーションを積極的に取っている環境です。また、ここ3年間の育休復帰率は100%。女性の比率が男性を上回っていて、明るく働きやすい環境です。皆さんもすぐに馴染めると思いますよ!
当社の社員たちは、どの部署でもおかき職人として、皆同じ熱い想いを持っています。それは、「食べた方においしさと笑顔を届ける」という”使命感”です。それが、安心安全でオンリーワンの米菓生み出すことに繋がっています。(弊社の商品を一度食べればおいしさの違いが分かります。)”丸彦の商品を、スーパーやコンビニで見つけた時””友人の買ってきたお菓子が、自分が携わったものだった時””アンケートや電話口で、お客様から「美味しい」とお褒めの言葉をいただいた時”と、日々様々なシーンで感じる喜びが、おいしい米菓を作るモチベーションに繋がっているのです。その喜びのために「どうしたらもっと良いものができるのか」を、私たちは常に追求しています。
おかき作りの工程を通して工場をご案内します。
工場内は清潔作業区域ゾーン。
全員白衣・ネット付帽子・マスク・手袋の着用が
義務付けられています。
施設入口に設置されたエアシャワー室で
身体についた埃をふるい落とします。
厳選された国産の原料米は、大型の
貯蔵庫に保存されます。
充分に水分を含ませた原料米は大型の
蒸し器で蒸し上げられます。
厳自動餅つき機に流された原料米は、
米粒の形が完全になくなるまで
ていねいにつかれ、もち生地となります。
仕込んだもち生地を2~3日冷蔵して
固化、時間をかけてじっくりと水分を
飛ばしていきます。
乾燥したもち生地を個別のサイズに
細断していきます。
ベルトコンベアーに生地を投入し
所定の水分値まで乾燥します。
大型の焼成機やマイクロ波焼成機を
種類別に利用して生地を焼いていきます。
主力商品の大角餅等はこの焼成機を
使用して焼きます。
太い丸ダクトは作業者用冷風管です。
それぞれの種類別に最終工程の味付けを行ないます。
レシピに沿ったタレを焼きあがったおかきに
まんべんなくからませていきます。
仕上げ乾燥は約80℃の熱風循環方式で
タレの水分を完全に除去します。
リニアモータ駆動の最新式ステンレスコンベアー。
店舗二階から窓越しに見学が可能です。
割れや型崩れなど手作業による選別を
行ない、個別包装機へ進みます。
選別されたおかきは自動パックラインを
通り個別にパック包装されていきます。
ウェートチェッカー・金属検出装置が
再度製品チェックを行ないます。
厳選された国産の原料米は、大型の
貯蔵庫に保存されます。
箱詰めされた贈答用製品は、
自動包装ラインを通り化粧紙で包装されます。
みんなの口に入る食べ物ですから、安全で安心な商品を届けるために工場では何度も何度もチェックをして、
はじめて商品をつくる場所に入れます。
また、商品をつくる時にも、金ぞくたんち機などを
使って何度もチェックしています。