品質管理スタッフ
インタビュー

R.I
商品の質を保つために奔走する、縁の下の力持ち。
地元の短大を卒業後、新卒で丸彦製菓に入社。当初から品質管理課に所属し、現場巡回や毎日の検食、事務仕事まで、商品の品質管理に関連する業務を幅広く担当する。検食する種類が多いため、「検食で食べるお煎餅が、朝ご飯代わりになってしまうことも…」だそう。
  • 学生時代の経験で、入社後に活きているのはどんなことですか。
    私が通っていた学校には栄養士の養成課程があって、そこで食品や栄養素について学んだことはとても活きています。予想以上に役立っているのが、工場などでの衛生管理の知識ですね。今所属している品質管理課では、当時学んだことが発揮できるシーンも多いです。
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  • では、「学生時代にもっと経験しておくべきだった」と思うことは?
    もっとプライベートを楽しんでおけば良かったですね。短大は四年制大学に比べると授業も多く、遊びに出かけたりアルバイトをしたりする時間が取れなかったんです。とはいえ、今は休日がカレンダー通りですし、定時で帰れる日も大半なので、学生時代以上に自由な時間が確保できています。
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  • 仕事で大変なことは何ですか。
    あらゆる商品の名前や製造工程を覚えなくてはならない点です。この仕事は、丸彦製菓で製造している全商品の品質管理をして、問題があれば指摘する役割です。現在は約200種類の商品がありますが、私は記憶力が良い方ではないので覚えるまでは苦労しました。でも上司の丁寧なフォローがあり、現場の方との距離も近いので、少しずつですが一人前になれていると思います。
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ONE DAY TIMEとある1日のスケジュール

スケジュールイメージ
08:30 出社し、朝礼に参加。
09:00 揚げ油の品質レベルを確認し、検食を行う。
09:30 現場で記入する帳票や清掃状況をなど確認。生地に使う米の水分値も測定する。
11:30 事務所に戻る。提出された帳票の確認や巡回中に確認した内容をまとめる。
12:00 お昼休憩。
13:00 引き続き、事務所で仕事。消耗品や備品の発注などを行う日もある。
15:00 再び、現場巡回へ。
16:00 巡回を終え、事務所へ。翌日の製造予定表や使用する材料の水分値を確認する。
17:30 残った事務作業を片付け、退社。

私のおすすめ商品

「味晴せん」

揚げ焼き風の食感が独特で、やみつきになります。ほんのり香るバターの風味も良くて、なんだかリッチな気分になるんですよね。
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