採用ページ | 一粒から始まる夢とロマン

生産管理スタッフ
インタビュー

K.T

約100年の歴史に眠る、「伸びしろ」を見出す仕事人。

食品会社に勤めた経歴を生かし、丸彦製菓に入社。現在は生産管理課に所属し、商品の生産計画や使用する原料米の管理を担当。既存システムの入れ替えを進めるプロジェクトの事務局も兼務し、社内業務の効率化・IT化にも取り組んでいる。1児の父。

中途入社されたとのことですが、入社時のフォロー体制はいかがでしたか。

新卒社員のような研修こそありませんでしたが、現場での丁寧な指導を受けられたので、少しずつ仕事を覚えていけました。仕事にも社内にも、比較的早く馴染めたと思います。それに、業務中に見つけた改善点を提案すると、他の社員も上層部も積極的に受け入れてくれて。早い段階から、即戦力として信頼してくださっていたと思います。
待遇面について、率直な気持ちを教えてください。

休日はカレンダー通りなので、妻や娘と過ごす時間がたっぷり取れて嬉しいです。残業もありますが、私の仕事は自分のペースでできるものも多いので、重荷にはなっていません。給与も家族で暮らしていける程度は頂けているので、それほど不満はないですよ。
今後、どういった仕事に取り組みたいですか。

職場環境のムダをなくし、効率化していきたいです。丸彦製菓は歴史のある会社ですが、まだまだ伸ばせるところも多いと感じています。業務一つひとつの工程をよりブラッシュアップするだけではなく、まだ活かせていない従業員の潜在的な能力も発見していきたいです。

08：30	出社、朝礼。
09：00	現場巡回へ。その日に製造する商品の種類や味付けの指示出し、包装部署の予定把握などをする。
10：30	事務所に戻り、外注している生地の生産計画立案を行う。
11：00	新商品開発の打ち合わせ。使用するラインの選定や、生産にかかる時間・工数などを確認する。
11：30	営業管理部門と打ち合わせ。商品の出荷予定や必要な生産数などをチェック。
12：00	お昼休憩。
13：00	内製している生地の生産計画に着手。
15：00	社内に導入する新システムの構築検討。
16：30	再び、現場巡回へ。もう一度、生産状況の確認する。
17：00	夜間勤務の役職者との打ち合わせで社内の連絡事項を確認。その後、製品在庫表を作成する。
17：30	退社。